人材派遣事業Mtoneの現場報告会

先日、人材派遣事業Mtone（エム・ティ・ワン）の現場報告会が行われました。

派遣先で携わっている業務の進捗状況を報告する情報共有の場であり、自身の振返りや新しい気づきを得ることを目的としています。

情報共有はメンバー同士の絆を深める

普段は、それぞれの派遣先で業務に携わっているメンバーたち。

金（キム）さんと韓（ハン）さんは、韓国から日本に来てもうすぐ1年半。
現在の派遣先に行って1年を迎えました。

金（キム）さん
「業務プロセス、新しいプログラミング言語など、スキルアップできた1年でした。
また、報告・連絡・相談は、業務を円滑に進めるための大事なコミュニケーションのひとつであり、言葉の伝え方も工夫が必要だと学びました。
今後も、たくさんのチャレンジをしていきます！」

韓（ハン）さんからの発表では、自身が関わっている開発プロジェクトの話があり、「開発はチームで協力し合って成し遂げることが大切だ」と気づきを得たお話がありました。

二人の報告に、みんな興味津々です。
共有することで、自分を知ってもらえることができ、メンバー同士の絆も深まることがわかりました。

刺激と学びで成長する現場報告会

発表後には質問タイムが設けられています。
新入社員の熊谷さんから、プログラミング言語の覚え方など勉強方法について、質問する場面がありました。
わからないことや聞きたいことなど、普段は会えない先輩たちに疑問を投げかけるチャンスです。
発表を聞いて刺激を受け、自身の学びの時間にもなります。

リーダーの佐々木さんより
「業務の報告だけでなく、先輩が後輩に技術を教える活発的な報告会を目指しています。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、Mtone（エム・ティ・ワン）全体のスキルが上がり、絆もより深くなると思っています。
みんなで一緒に成長できる環境を今後も考えていきます」

今回の報告会には、2021年度入社内定者の舟守さんも参加しており、先輩たちとの交流を深めていました。

どんどん進化していく、人材派遣事業（エム・ティ・ワン）に、今後も注目していきます。

まつきょん