まつきょんです。
パーラー営業部で10年以上続いているBOOK企画。
「読書を習慣化する」取り組みの中で、働く仲間たちに様々な想いがきっとあるはず!
そこで、本をたくさん読んでいる働く仲間にランダムでインタビュー!
今回の第2弾はスパークルⅡの阿部さんです。
阿部さん
「本に全く興味はありませんでした。好きか嫌いかで言われると嫌いですね。
しかし、自身のビジネススキルや知識向上に本を読むことは大事だと思い、本を読むようなりました。
ビジネス書からスタートして、今は考え方の幅を広げる為に哲学の本をよく読んでいます」
哲学ってどんな本なんだろうと疑問に思っているところに、お店の本棚から哲学とは何かを教えてくれる「哲学の教科書」や著者が笑いや平和を論じ、考えることの楽しさを伝えている「哲学する心」の2冊を探してきて下さいました。
阿部さん
「本を読むようになって、自身の知識がたくさん増えました。
知識を得るまでは、先輩社員の指示に従って仕事をこなしていましたが、物事を考えることが身につき、仕事に対して目的等を考えてから行動するようになりました。
ただ、素直な人から、ひねくれ者になってしまったかもしれません。笑
読書は勉強になり、仕事にも活かされ無駄な時間を過ごすことはありません。
今年度は、月間10冊を目標に本を読んでいます」
阿部さん
「声をかけるなら、”成果を得たいと思うなら本を読んで知識を蓄えた方が良い”と働く仲間にアドバイスさせて頂きますが、強制的に本を読んでも身につかないと考えているので、”本を読みたい”と相談を受けた場合に、どんな本が良いのか目的等を聞いてからおすすめしたいと思います」
スパークルⅡの本棚には、阿部さんが読んだたくさんの本で埋め尽くされていました。
本の購入を決める際は、そのときに自身が欲するジャンルを購入しているそうです。
本を読むことで、阿部さんの考え方は常に変化し続けていると、お話を聞いていて感じました。
阿部さん、貴重なお時間ありがとうございました。
他の働く仲間はどのような想いなのでしょうか。
第3弾もお楽しみに!