まつきょんです。
パーラーの読書企画に参加してきました。
パーラーの読書企画は、10年以上前からカタチを変えながら続いている企画です。
4ヶ月に一度、選ばれた働く仲間が読んだ本について発表をします。
2018年度は、本を読みインプットしたことをどのように仕事の中にアウトプット(成果に繋がること)できたのか。→ここを重点的に!
本を選んだ理由やちょっぴり内容のお話もありましたが、発表の大半はアウトプットの方法やアウトプットしてどう変化したなどのお話でした。
刺激的なお話ばかりでしたが、ではどのように活動しているのでしょうか。
今回は、2018年度リーダーの原さんにお話を伺いました。
ところで、読んだらZの「Z」ってどういう意味なんだろう。気になる・・・
教えて!原さーーーーーん!
この「Z」には、3つの意味が含まれます。
んっ!?実践は「J」では・・・? そこは触れないでください。と原さんより。笑
今回、力を入れているアウトプットの意味合いが、この「Z」に含まれていますね。
原さんが今回変えたことは、レポートの提出内容。
前年度までの提出内容は、感想文の延長のような感じだったそうです。
ルールもWordを利用する以外は、自由に書いていい形式。
「実際、本を読んでインプットをして、何にアウトプットしたんだろう・・・」
今のままの形式では、アウトプットできているのかわからない。
「目的がずれているような気がする・・・」
この気づきで視点を変え、アウトプットを明確にするフォーマットを作成するまでに至ったとお話してくれました。
フォーマットの変更により、わかりやすくなったのかレポートの件数も前年より増えたと、嬉しそうな原さん。
もちろん、そこには各店舗の店長からの声かけや営業部のサポートのおかげでもあると、感謝の気持ちも。
本を読んで店長とも共有(アウトプット)し、更に店長からのフィードバックもある。
そんな話を聞いていて、店長と働く仲間の絆も深まるんだと思いました。
まだまだ続く読書企画!これからも注目していきます。