さくらコマースのグループ会社、さくらトータルサービスについて、先日このブログで社名変更のお知らせをしました。
さくらトータルサービスは、私たちが勤務する建物のメンテナンスや清掃、コンピュータシステムの保守管理などをお願いしていることもあり、グループ企業とはいえ顔見知りも多く、距離も近い関係です。
さらに近年は、シェアサイクルの強力な助っ人となる「シェアサイクルサポート」の新設や、さくらコマースの「人材派遣事業Mtone」のITエンジニア教育を委託する事となり、これまで以上に協力関係を築く契機が訪れています。
今回は、さくらトータルサービス新年度全体朝礼の様子をお伝えします。
4月某日、さくらトータルサービス事務所内に突如「アントニオ猪木のテーマ」が流れました。
Inoki Bom-Ba-Ye!Inoki Bom-Ba-Ye!・・・・
拍手とともに登場したのは、さくらトータルサービス李社長。
会場が暖まったところで、社長のスピーチが行なわれました。
「これまで、様々な社会環境変化に対応し、事業を存続することができた。しかし、これまで以上のスピードで移り変わる環境に適応するためには、情報のアンテナを立て、広く深く認識し、行動する事が重要。我々は対応型集団になり、これからの変化を乗りきっていこう」
この日の演出について、さくらトータルサービスの岸川さんは
「社長本人には、当日この瞬間までヒミツにしていました。私がその数日前に(猪木の変装グッズを)100均で買い物したのですが・・。私の中でもエスカレートしていってしまい・・。でも、皆の一致団結の掛け声にやるっきゃない!と。
社長も合せてくださったことに感謝!!とても盛り上がり最高!でした」
とコメントを頂きました。
集合写真からも盛り上がりが伝わってきます。
グループ会社との関わりは、他業種こその情報、知識を得られるチャンスです。
今後もフレッシュな情報を掲載していきます。ももちえ