スパークル府中店では、女性スタッフが中心となって店内装飾をはじめとするお店づくりに取り組んでいます。
お客様に、楽しさやワクワクを体験してもらうことが目的です。
以前から取り組んでいましたが、チームとして立ち上がったのは昨年度です。
きっかけは、女性スタッフが増えたこと。
店舗で働く時間を「楽しいと思ってほしい」「やりがいを感じてほしい」とスタートしました。
チームリーダーより
「立ち上げ時、店長から『何でも好きなことをやっていい!』『どんな些細なことでも言ってほしい!』と言っていただけたので、『自分たちにしかできないことをやろう』と一念発起!
景品カウンターの装飾やパーラー全店舗で実施する企画等に、焦点を当てて取り組んできました。
活動にあたって意識したことは、みんなの意見を徹底して聞くこと。
そして、吸い上げた意見をひとつでもいいから取り入れることです。
自分の意見や提案が店舗の活動に反映されなければ、モチベーションも下がってしまいます。
それぞれが活躍しチームが盛り上がるように進めました。
おかげで、みんなの強みを発見でき、絆を深めることができた一年となりました」
笑顔で語る姿に、お客様視点に留まらずスタッフも楽しく活動をできていたことがわかりました。
装飾には必ずテーマやターゲットを決め、制作にあたります。
例えば、働く男性をターゲットにした際は、ビールジョッキをイメージして装飾を展開。
温かみを感じられる手づくりの装飾は、お客様にも大好評で「私もほしいな」とお声をかけていただくなど多くの反応がありました。
お客様からのお声に「とても嬉しいし糧になる!」とスタッフのモチベーションにもつながっています。
スパークル府中店のお店づくりには、「お客様に楽しんでもらいたい」に留まらず、仲間の成長が大きく影響していました。
これから、もっともっと進化していきそうな予感です。
まつきょん