まつきょんです。
今年度最後の読んだらZに参加しました。
(読んだらZとは?前回の記事はこちらです)
今回は5名の働く仲間の発表でした。
【シンプルだけど重要なリーダーの仕事】を読んだCHIKASAKUの岩本さん。
ありがとうを大切にすることと、聴く姿勢を常に持っていることを心がける様になったそうです。
「岩本さんは場の空気をつくるのが上手で、朝礼の雰囲気もやわらかくなりました。 本を読んだ成果だと思います」
同じお店の西さんから、温かい言葉が送られました。
スパークル府中の増野さんは【ずぼらヨガ】の本でした。
毎日、朝礼後の5分程の時間を使って行っているそうで、みんなで同じ動作をすることで一体感が生まれたそうです。
「会話も増えてコミュニケーションを図ることができました」
発表の場でも、みんなで一緒に簡単なヨガをやってみました。
心理学に興味があり、たくさん本も読んでいる亀戸の大島さん。
【男女脳戦略。】という本で、男性脳と女性脳について書かれているそうです。
「男女の思考の違いを知ることができました」
今では、アプローチ方法を変えて実践しているそうです。
【商品企画】について書かれている本を読んだのは、CHIKASAKUⅡの迫野さん。
オリジナルグッズを作ることになり読み始めたそうです。
「本を読んで企画に取り組んでいたとは知らなかったが、その成果がみなさんの手にとってもらえるグッズになったと思います」
若月さんから、迫野さんの頑張りがお話されました。
最後は、スパークルⅡ本町店の藤原さんでした。
【気のきいた 短いメールが書ける本】は、尊敬語や謙譲語などの勉強にもなります。
「迷わず使うことができ、スマートにまとめられるように効率化を図ります」
礼儀はとても大事なことだと、藤原さんはこの本を読んで思ったそうです。
本を読んで感じることは人それぞれ違います。
1冊の本をみんなで共有して、刺激を受けることがとても大事なことだと、最後の締めのお話でありました。
来年度もパワーアップして、読書企画は続くそうです。