町をピカピカにしよう！【府中編】

まつきょんです。
先日、府中駅周辺の清掃活動に参加しました。
月に一度を「全力清掃の日」と位置づけ活動中！
さくらコマースにとって、清掃活動は歴史のある取り組みです。

清掃活動の歴史

始まったのは、今から遡ること約40年前でした。
パーラー店舗のスタッフが、「お客様や地域の皆様に感謝を伝えたい」と店外清掃を始めたことがきっかけです。
府中駅からそれぞれの店舗までの道のりを竹ほうきで掃いていくのが、毎日のルーティン。
清掃中は「通行人の邪魔にならないようにする」「身が入らないことからスタッフ同士で会話はしない」などのルールがありました。

当時の参加者より
「竹ほうきを使ったことがなく、先輩に掃き方を教えていただいたのを思い出します。
清掃中に人が通る場合は、道を開けて『いってらっしゃいませ』とお声がけをするのが当たり前。
逆に通行の邪魔をしてしまったスタッフは、先輩から注意を受けていました。(笑)
朝の店外清掃を通じて、会社の思いだけに留まらず、人・社会人としてのマナーを教えていただきました。
私にとって良い経験です」
当時のお話から、店外清掃は個人の成長にもつながる取り組みだとわかりました。

合い言葉は「町をピカピカにしよう！」

先輩方が築き上げてきた取り組みは、その後部署・地域を越えて会社全体の活動にまで発展しました。
みんなで取り組んでいるため、仲間同士のコミュニケーションに！
また清掃中にお客様・地域の方とお話をする機会ができ、私たちのモチベーションにつながっています。

参加者より
「活動の目的である『地域を笑顔にする』に共感し参加しています。
現在は参加することが当たり前になっており、『みんなで町をピカピカにしたい』という思いで取り組んでいます」
目的を理解することで意識が高まり、参加意欲につながることがわかりました。

私たちにとって「笑顔」は、欠かせない大事なワードです。
諸先輩方の思いを受け継いで、これからも活動は続いていきます。