接客研修は気づきの場

先日、「情熱接客NO.1プロジェクト」のミーティングが行なわれました。

情熱接客No.1プロジェクトとは
2015年から全社的に取り組んでいる「接客力向上」を目的としたプロジェクトです。
情熱・接客・NO.1　の頭文字をとって「JS1（ジェイ・エス・ワン）」と呼んでいます。

コンサルタントによる接客のチェック結果や店舗の活動報告の共有、意見交換を行ない、各店のリーダーたちが新たな気づきを得ています。

今回のミーティングでは、リーダーたちが受けた接客研修の振り返りがありました。

研修では、映像を見ながらの笑顔の評価や「お客様」「スタッフ」「チェック係」と3つの役割に分かれロープレを行ない、基本動作の確認と評価の方法、ポイントを学びました。

参加した荒川さんから、店舗で行なったアウトプットの共有です。

「研修で基本接客の見直しができたことで、初めて参加した星さんや岩本さんを中心に、店舗で行うロープレに活かされています。
効果が現れ、コンサルタントの接客チェックの点数も上がりました」

今までの振り返りや課題を見つけられた時間。
新たなインプットは、刺激を受け、店舗の活動に活かされていることがわかりました。

下半期の活動が始まっています。

インセンティブを活用して盛り上げている店舗や、オリジナルのチェック表を作成して接客のレベルアップを図っている店舗など、活動に工夫を凝らしていました。

リーダーたちの想いと共に、情熱接客はまだまだ続きます。

まつきょん